講演/セミナー:『人事制度改定の壁を乗り越える!浸透する制度運用とリスクマネジメント』

【追記】

セミナーレポートが掲載されました。

■掲載コラム

https://www.pasona.co.jp/clients/service/column/proshare/personnel_system_revision/

【追記ここまで】

この度株式会社パソナ主催のセミナー 『人事制度改定の壁を乗り越える!浸透する制度運用とリスクマネジメント』に弊所の増井邦繁(代表弁護士)が登壇運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

是非ご参加いただけますと幸いです。

*貴社の経営層、他ご関心のあられる方などにも是非ご共有ください。

▶ 詳細&お申込み

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【日時】 2023619日(15:00-16:00 (日本時間)

【トピック】

1:人事制度改定における運用のポイント、なぜ人事制度が浸透しないのか
 鈴木たかつぐ社会保険労務士事務所 代表 鈴木 孝嗣 氏

2:人事制度改定におけるリスクポイント~採用・配置・賃金~
 増井総合法律事務所 代表弁護士 増井 邦繁 氏

【参加費】 無料、 配信はZoomとなります。

【問い合わせ先】増井総合法律事務所 柿内 saori_kakiuchi@masui-law.com  

<イベント概要>

人的資本経営の潮流や多様な働き方の実現に向けて、人事制度を改定する企業が増えています。 一方、改定したものの、運用面において課題がある企業も多いのではないでしょうか。 人事制度の改定は、組織にとって大きな変化です。新しい制度を導入し、浸透させるには、適切な運用が欠かせませんし、様々なリスクも潜んでいます。
 本セミナーでは、日系大手メーカーや外資系企業にて人事部門の責任者を経験後独立された社会保険労務士の鈴木 孝嗣 氏とコーポレートガバナンスや人事労務に関わるコンプライアンスなど企業法務に精通し、企業へ様々アドバイスを行っている弁護士の増井 邦繁 氏から人事制度改定における浸透する制度運用とリスクマネジメントの重要性について解説します。実際の事例を交えながら、成功事例や失敗事例を紹介し、参加者の皆様が自らの組織において、人事制度改定を成功させるためのヒントをお伝えいたします。

このような方におすすめ!

  • 人事制度を改定したが、うまく浸透せず運用に課題を感じている
  • 今から人事制度を改定しようとしているが、改定におけるヒントを得たい
  • 人事制度改定におけるリスクについて知りたい

登壇者:

鈴木 孝嗣 氏
鈴木たかつぐ社会保険労務士事務所代表

東京大学法学部卒業 日立電線(株)と(株)日立製作所で人事労務管理、総務、経営企画を担当。日立電線人事部労政グループマネージャー、日立製作所人材戦略室担当部長等を経て、欧州系医療機器会社のマッケ・ジャパン(合併を経てゲティンゲグループ・ジャパンに社名変更)に転じ、取締役人事総務法務本部長を務める。 2019年に鈴木たかつぐ社会保険労務士事務所を開設し、人事賃金制度設計、人材開発企画・研修、就業規則(和英)、グローバル規模のタレントマネジメント等に関する人事労務コンサルティング他のサービスを提供し現在に至る。顧客は従業員数名からプライム上場企業まで、事業会社、一般社団法人、国際機関など多岐にわたる。特定社会保険労務士。TOEIC920点。 人事関連著作として、「グローバル展開企業の人材マネジメント―これだけはそろえておきたい英文テンプレート(経団連出版、単著)」、「外資系企業で働くー人事から見た日本企業との違いと生き抜く知恵(労働新聞社、単著)」「あなたの会社にドラマクィーンはいませんかー残念な管理職への対処法(労働新聞社、共著)」あり。

■増井 邦繁(ますい くにしげ)
増井総合法律事務所(https://masui-law.com/lawyers/)代表弁護士(弁護士・ニューヨーク州弁護士

会社法・金融商品取引法・労働法・改正の頻度が高い法分野への深い知識をベースに、中小企業を含めた企業法務、M&A・事業承継、不動産取引・開発、ファイナンス、危機管理・不祥事対応・コンプライアンス、各種紛争案件に従事。近年は、専門家としての立場から、コーポレートガバナンスや人事労務、個人情報保護法その他のコンプライアンスに係る事業・IT戦略策定、ベンチャー企業等に向けた新規ビジネス立ち上げ時のアドバイス・官公庁との交渉・IPOに向けた戦略策定等のアドバイスを行うほか、日系企業の海外事業の構築・再編・M&A戦略等について、各国法令も踏まえたアドバイスを提供し、世界各国からのインバウンド・アウトバウンド案件を担当している。

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